PIONEER パイオニア オーディオアンプ修理メンテナンス例 こちらはアンプ修理例のページです。ホームはこちら | ||
PIONEER パイオニア A-120 症状:音が正常に出ない アンプ修理交換明細 音量メインボリューム不良交換 バランスボリューム不良交換 スイッチ、セレクタースイッチ清掃 電解コンデンサー交換 (電解コンデンサー、ブロックコンデンサー) *ハンダ修正 |
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パイオニア Pioneer A-200 故障症状:動作不安定 アンプ修理内容 1:ラインアンプ、PHONO 電源回路破損 修復 2:PHONO回路破損 修復 SWパイロットランプ切れ交換 修復と同時に劣化部品交換 劣化部品交換及び清掃作業 電解コンデンサー交換(除く大型電源ブロックコンデンサー) 一部劣化トランジスタ交換 BASS,TREBLE,BL 清掃 スイッチ類清掃作業[SPセレクトSW 、MODE SW分解清掃] 3:半固定抵抗ボリューム交換 (交換後調整作業) 4:各部ハンダ不良部の再ハンダ フロントパネル清掃、つまみ清掃、アンプ内部清掃 (サービス作業) |
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パイオニア Pioneer A-2050 故障症状:動作不安定、ノイズの発生 アンプ修理内容 メインボリューム取り外し分解、清掃 バランスボリューム(非分解)取り外し、清掃 BASSボリューム(非分解)、TREBLE(非分解) SP A/B SELECTORスイッチ取り外し分解、清掃 TONE ON/OFFスイッチ取り外し分解、清掃 SUBSONICON/OFFスイッチ取り外し分解、清掃 LOUDNESS SWスイッチ取り外し分解、清掃 FUNCTION SWスイッチ取り外し分解、清掃 2:電解コンデンサー交換 大型ブロックコンデンサー 基板加工取付 3:半固定抵抗ボリューム交換 (交換後調整作業 DC電圧調整、バイアス調整) 4:各部ハンダ不良部の再ハンダ フロントパネル清掃、つまみ清掃、アンプ内部清掃 (サービス作業) |
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PIONEER パイオニア SA-710 故障症状:保護回路が働き動作せず アンプ修理作業内容:保護回路劣化、部品交換 交換部品 トランジスタ交換、電解コンデンサー交換、ハンダ修正 メンテナンス(パワーアンプ基板のみ)ご依頼 バイアス調整、DCバランス調整、調整用ボリューム全新品交換 パワーアンプ部電解コンデンサ交換、ハンダ修正 追加作業:トランジスタ4個交換、抵抗交換 PHONO端子清掃 フロントリアパネル清掃、アンプ内清掃 |
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パイオニア pioneer SA-6700 症状;L側からバリバリ音が出る 原因:部品の劣化破損 アンプ修理メンテナンス内容 1:内部電圧測定、破損部品の調査 トランジスタ不良。不良部品の調査、測定、選別品に交換 基板全体のハンダ修正作業 2: メンテナンス作業 電解コンデンサー劣化、一部液漏れ痕。電解コンデンサ全数交換 リレー新品交換 3:R側メンテンス作業 L側交換品と同じトランジスタを測定、選別品に交換 |
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パイオニア pioneer SA-6750 故障症状:右側アンプ故障、保護回路が働き動作せず メインボリューム劣化、バランスボリューム汚れ アンプ修理内容: 右側アンプ前段トランジスタ交換、ハンダ修正 メインボリューム内部劣化、破損 新品交換(特注部品) 一部コンデンサー交換 バランスボリュームガリ音発生 本体から取り外し清掃 追加作業:フロントパネル清掃、本体パネル清掃 |
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PIONEER パイオニア SA-7800-2 症状:動作不安定、音が出ない(小さくなる)、ノイズの発生 アンプ修理作業内容:回路解析、構成パーツ破損調査、修復 1:リレー修復(新品交換) 2:ボリュームのガリ メインボリューム、バランスボリューム新品交換 製造廃止部品につき ボリューム特注製作、製作品を基板加工取り付け 3:ソースセレクタースイッチ基板より取り外し、内部全パーツ分解、清掃、再組み上げ 4:スピーカー切り替えスイッチ清掃 5:サブソニックポップノイズ サブソニックスイッチ基板より取り外し、内部全パーツ分解、清掃、再組み上げ 6:内部配線(ビニールフラットタイプ配線)の劣化、ビニールの剥離、配線のショート シールド線による全配線の引き直し作業 7:電解コンデンサー全交換(フォルムコンデンサは除く) 大型電解ブロックコンデンサー2個交換 大小電解コンデンサー39個交換 8:BIASボリューム新品交換 パワーアンプ調整作業 BIAS調整 バイアス及びDC調整用ボリューム新品交換 交換後バイアス調整、DC中点調整 9:終段トランジスタ取り外し測定、劣化 左右終段トランジスタ代替品に交換、再度調整作業 サービス作業:アンプ内、メイン基板汚れ蓄積のため清掃、外装(フロント、リアパネル)、つまみ清掃 |
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PIONEER パイオニア SA-9900 故障内容:ノイズ発生 *コンデンサーオーバーホール同時にご依頼 アンプ修理内容: プリアンプメイン回路本基盤修復、プリアンプ電源回路修復 ★ブロックコンデンサー全交換 ★電解コンデンサ全交換 ★トランジスタ一部交換 、ダイオード交換、メインボリューム交換
PIONEER パイオニア SA-9900 故障内容:音が出来ない、電源OFF時にボツ音の発生。 修理内容: プロテクター回路修復、パワーアンプ電源回路修復 アンプ修理作業内容 電源供給回路の修復、プロテクター回路を修復 パワーアンプ部の過剰電流修理、トランジスタ焼け破損 トランジスタが動作時に高温になるため、移設、大型化による容量アップ、放熱フィン増設) トランジスタ全交換 選別必要部、ペア選別にて組み込み、 前段トランジスタ放熱フィン追加 終段トランジスタ取り外し、測定作業 取り外しに伴い絶縁体すべて新品交換、放熱グリス再塗布作業 バイアス調整用ボリューム新品交換、バイアス調整作業 48V電源供給部基板、調整用ボリューム新品交換、電圧調整作業 TONE SW, FILTER HIGH SW, FILTER LOW SW, ATTENUATER SW, SOURCE/TAPE SW 基板より取り外し、スイッチ本体分解、内部パーツ洗浄作業 作業完了後 数値測定作業 |
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PIONEER パイオニア A-8800X 症状:電源が入るのみ。復習箇所修理、修理の他メンテナンス作業追加ご依頼 アンプ修理、メンテナンス内容:原因調査、劣化部品交換(部品測定品)、調整と数値監視作業 1:プリアンプ部 各部電圧調査:R側異常、複合型FET、関連トランジスタ交換 メンテナンス作業としてL側も同様に交換 電解コンデンサ全数交換 2:プロテクター回路 各部電圧調査:異常 関連トランジスタ交換、ツエナーダイオード交換 メンテナンス作業としてリレー新品交換、電解コンデンサ全数交換 3:パワーアンプ部 メンテナンス作業 各部電圧調査:正常 初段複合型トランジスタ[重要部品]測定交換 電解コンデンサー全数交換 調整用ボリューム劣化のため2か所新品交換 各部ハンダ修正作業 バイアス調整、数値監視作業 4:電源部コンデンサ全数交換 (製造時にコンデンサを接着している、ゴム系接着剤の除去作業) 大型電源ブロックコンデンサ交換、同端子形状製造廃止入手不可部品のため 基板配線加工の上、新品交換 大径抵抗発熱による焼け新品交換 5:TONEを使用すると異常音が発生する。 TONE ONスイッチ接点異常 スイッチ基板より取り外し、清掃 6:一部ビニール配線(平型タイプ)劣化 新品交換 7:先回修理の再修理 電圧調整用回路の修理歴有り 片側トランジスタ交換(未交換部品に焼けあり)のみのためこれを左右新品交換 トランジスタ交換で耐電圧のあっていないトランジスタを使用している。 新品交換 8:上記作業後に歪み、ノイズ確認と数値測定 基準信号入力による歪みの確認作業(10Hz/1KHz/10KHz) 9:外装清掃(つまみ、パネル)、内部基板ほこり清掃 (サービス作業) |
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PIONEER パイオニア VSA-900 症状:電源入らず アンプ修理交換明細 アンプ電源回路修復 アンプ回路熱による基板破損、ジャンパーによるパターン修正 各部ハンダ修正 |
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PIONEER パイオニア C3 症状:音が出ない(TONE ONでR側が出ない。メインボリュームを回すと音が出なくなる) 原因:部品劣化、汚れ アンプ修理作業内容:信号経路調査、電源部、アンプ部コンデンサー交換、ボリューム調査清掃、スイッチ清掃作業、測定作業 1:ボリューム、スイッチ類の取り外し分解、洗浄 メインボリューム 取り外し、ボリューム本体分解、内部パーツ清掃、再組み上げ FUNCTIONスイッチ(セレクタースイッチ)上下スイッチ及び ロータリースイッチ 取り外し、ボリューム本体分解、内部パーツ清掃、再組み上げ MUTEスイッチ取り外し、ボリューム本体分解、内部パーツ清掃、再組み上げ OUTPUTスイッチ取り外し、ボリューム本体分解、内部パーツ清掃、再組み上げ 2:R側フラットAMP故障 信号経路調査、トランジスタ取り外し調査、電解コンデンサー交換 3:電解コンデンサーの劣化、交換(ノイズ対策 コンデンサーオーバーホール作業ご希望) 本体基板の取り外し及び、すべての電解コンデンサーの取り外し作業、組み上げ作業 小型電解コンデンサーから電源用大型ブロックコンデンサー含む、一部抵抗交換 4:電源部 電解コンデンサー交換 調整用ボリューム新品交換 供給電圧測定、測定、調整作業 5:フロントパネル清掃、ツマミ清掃、リアパネル清掃 天板(セロテープ痕清掃)底板清掃 アンプ全体のねじの錆の発生、新品交換 ----------------------------------------------------- PIONEER パイオニア C3a 型式:PIONEER EXCLUSIVE C3a 症状:動作不安定、異常音の発生 複数個所劣化破損 アンプ修理作業内容:異常音の発生個所の調査、動作不安定原因の調査 修理 1:トランジスタ劣化による異常音、不安定動作 フィルター回路異常、トランジスタ交換、電解コンデンサー全数交換 2:ボリューム最小で異常音が出る フラット回路異常、トランジスタ交換、電解コンデンサー交換 3:音声信号通過部品の汚れによる 音切れまたは切り替え時の異常音 音声信号通過部品(スイッチ)の取り外しと分解、内部スライドパーツの清掃 グリス、接点復活剤油汚れの除去作業 アッテネータスイッチ取り外し、分解、内部スライドパーツ清掃、再組み上げ ファンクションスイッチ(TUNER/PHONO1-その他の入力切替)、分解、内部スライドパーツ清掃、再組み上げ ファンクションローターリースイッチ(AUX1.2.3等入力切替)、取り外し、円板パーツ清掃(非分解部品) TONE ON/OFF、分解、内部スライドパーツ清掃、再組み上げ LOWフィルターON/OFF、分解、内部スライドパーツ清掃、再組み上げ HIGHフィルターON/OFF、分解、内部スライドパーツ清掃、再組み上げ TAPE切り替え(信号通過有り) MONITOR1/2、分解、内部スライドパーツ清掃、再組み上げ MONITOR3 ON/OFF、分解、内部スライドパーツ清掃、再組み上げ MODEスイッチ(ステレオ、MONO等)、取り外し、円板パーツ清掃(非分解部品) 4:ボリュームの動作、バランスボリューム動作異常 メインボリューム 配線改造歴有り、修正 バランスボリューム:動作異常 配線引き直し、シャフト加工、新品交換(中間クリック付き) TONEボリューム BASS/TREBLE 取り外し、円板パーツグリスよふごれ除去、清掃(非分解部品) 5:電源電圧:異常、不安定 電源供給電圧が規定の数値になっていない。電源供給回路のオーバーホール 電解コンデンサー固定用接着剤(製造時に接着)の影響有り 電源部の接着剤すべて除去の上、部品交換、電解コンデンサー全数交換(105°タイプに交換) 電源用中型トランジスタ取り外し測定調査、発熱劣化部品の為新品交換 電源調整用ボリューム新品交換 電源電圧調整、監視 *以前に改造歴有り 6:バッファ回路、EQアンプ、TONE回路 電解コンデンサー全数交換 ハンダ修正 電解コンデンサー固定用接着剤(製造時に接着)の影響有り 電源部の接着剤すべて除去の上、部品交換 電解コンデンサー全数交換(105°タイプに交換) フラットアンプ一部トランジスタ交換(16個) EQアンプ(PHONO)一部トランジスタ交換(4個) *ペア測定交換 7:リアRCAパネル清掃 右側作業後です。 サービス作業:フロントパネル清掃、ツマミ清掃、底面、上面パネル清掃、ネジ腐食交換 |
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Pioneer C-73 故障症状:動作不安定、ノイズの発生 アンプ修理内容 1:FUNCTION SW 劣化 スイッチ部品取り外し、プレート分解 清掃 2:BALANCE ボリューム ガリ 清掃 3:パワーランプ切れ 交換 追加作業 4:劣化部品交換及び清掃作業 電解コンデンサー交換 52個 各部ハンダ不良部の再ハンダ 5:その他フロントパネルスイッチ類清掃作業 重要箇所:メインボリューム、BASS、TREBLE,MODE,MUTING,OUTPUT BASSボリューム、TREBLEボリューム取り外し清掃 MUTING スイッチ取り外し分解清掃 フロントパネル、つまみ清掃(サービス作業 |
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PIONEER パイオニア C-200 各部劣化、FM受信動作不安定、ランプ基台劣化による破損 1:レシーバー部真空管ソケット不良 レシーバー部全分解 真空管ソケット交換、真空管6AQ8新品交換 2:ランプ基台劣化により破損 全ランプ基台 分解、再生修復 ランプ全新品交換 3:電源 電源部電解コンデンサ―劣化による容量抜け 新品交換 4:ハンダ修正 サービス作業: 内部清掃、つまみパネル清掃、ウッドケース割れ簡易修復 |
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PIONEER パイオニア D-23 故障症状: RCA端子接点不良 レベル調整ボリューム接点不良(4ヶ所) アンプ修理内容:RCA端子分解交換(RCA端子専用基板取付仕様のため加工) レベル調整ボリューム清掃、チェック パイロットランプLEDへ交換加工 |
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PIONEER パイオニア M-4 症状:ヒューズが切れる アンプ修理内容: 1:パワーアンプ回路調査、修復 R側:初段トランジスタ、前段トランジスタ、終段トランジスタ破損 上記トランジスタ選別作業、新品交換 パワー段電解コンデンサ交換、 バイアス調整ボリューム、DC中点ボリューム新品交換 バイアス調整、DC中点調整作業 L側:ご依頼によりR側と同じ修復作業を行いました。 2:空冷ファン異音発生 R側ファン分解、オイル塗布 3:サービス作業:内部清掃、外部清掃 測定作業:ノイズレベル測定、歪率測定、周波数特性測定 |
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PIONEER パイオニア M-5 状態:電源が入らない 作業内容: アンプ内部回路解析、電圧測定、各部トランジスタ正常異常調査、 構成パーツ(製造廃止入手不可部品)入手調査、修復、調整作業 1:抵抗破損 電源トランス部(100V入力部) パワーアンプ部破損起因による抵抗破損、抵抗新品交換 2:バイアス用電源破損 ツェナーダイオード破損、抵抗破損、LED破損、トランジスタ破損 3:終段トランジスタ破損 トランジスタ破損 終段トランジスタ代替交換(測定選別での交換、サンケン代替) 複合トランジスタ破損 終段トランジスタ交換 コンデンサ交換、フィルムコンデンサー交換 ハンダ修正作業 調整用ボリューム破損(破損のため数値異常) バイアス調整用ボリューム新品交換、調整作業 各部供給電圧の測定 中点調整用ボリューム新品交換、調整作業 測定 作業完了後、測定作業 音出しによる動作検査、ノイズレベル、歪率の測定確認 サービス作業: アンプ内部基板汚れ清掃 フロントパネル リアパネル ウッドケース清掃 |
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PIONEER パイオニア M-10 修理内容: 回路、不良個所判断 1:フロントパネルメーターランプ電源経路修復 2:フロントパネルメーターランプLED化 供給電圧部変更改造、LEDランプ4個製作 (供給電圧測定、電圧に合わせ加工) 3:RCA端子加工交換 金メッキRCA端子に交換 交換部品(金メッキRCA端子、セラミックコンデンサ) サービス作業:本体内部清掃、外装清掃 |
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PIONEER パイオニア H-Z1 1台目 故障症状:ノイズの発生 修理内容: 1:回路修復 電解コンデンサー交換、一部フィルムコンデンサー交換 2:電源回路修復 電解コンデンサー交換 ノイズ測定 追加作業 はんだ不良調査修正 サービス作業:アンプ内部清掃、パネル清掃 ----------------------------------------------------- PIONEER パイオニア H-Z1 2台目 故障症状:ノイズの発生 修理内容: 1:回路修復 電解コンデンサー交換、一部フィルムコンデンサー交換 2:電源回路修復 電解コンデンサー交換 ノイズ測定 追加作業 電源スイッチパイロットランプ切れ 交換 はんだ不良調査修正 サービス作業:アンプ内部清掃、パネル清掃 |
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パイオニア Pioneer AX-616 症状:音が出ない パワーアンプ終段トランジスタ部破損 作業内容:アンプ内部電圧測定、破損部分の調査、不良部品判断、修復 1:終段トランジスタ調査、周辺トランジスタ調査 抵抗破損、抵抗交換 調整不良、調整用ボリューム交換、調整作業 ボリューム類の汚れ メインボリューム清掃、バランスボリューム清掃 2:メンテナンス作業 電解コンデンサー交換(FM基板除く) 電源回路コンデンサー交換(大型ブロックコンデンサー含む) *大型ブロックコンデンサー規格調査、同形状品は海外在庫取り寄せ TONE回路電解コンデンサー交換 同時作業 ボリューム取り外し、清掃 サービス作業:アンプ内清掃、底面板清掃、つまみ清掃、フロントパネル清掃 |
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PIONEER パイオニア PD-7050 症状:トレイ動作不安定 修理内容: 本体分解、トレイ動作用ゴム、早送り、巻き戻しゴム交換 |